ハーブ No.002 カミツレ

カミツレエキス

<成分名称>
カミツレエキス
<主要成分>
タンニン・フラボノイド・クマリン誘導体・精油成分
<作用>
保湿効果・消炎作用・美白効果・抗炎性・養毛・収れん・殺菌・血行 促進・流血除去・色素沈着抑制・抗アレルギー
<使用目的>
かゆみ止め・乾燥による肌荒れ防止・ニキビなどの皮膚炎からお肌を予防
<花言葉>
苦難の中で・親交

カモミール

Chamomile extract

別名

Garman Chamomile

和名

カミツレ(加密列)

科名

キク科

学名

Matricaria recutita

自生地

水はけの良い土壌 日向
西アジアからインド

<ハーブの成分について>
花にはミネラル類とビタミンAが多く含まれており、ホメオパシー療法にも用いられている。アズレンやフラボノイドを含みます。抗炎症作用や抗アレルギー作用、殺菌作用、血行促進作用、鎮痛作用、養毛効果、痒み止め効果、保湿効果があり、各種化粧品やマッサージオイル、ヘアケア商品などに配合されます。
また、カミツレの香りにはリラックス効果があり入浴剤にも使われます。

*注意*
「ハーブ図鑑」でご紹介するハーブの効果は、商品の効果・効能を表すものではありません。

<豆知識>
ハ−ブ茶としても有名なカミツレは、ヒナギクに似た白い花を咲かせます。 『カモミール』の語源はギリシャ語で「大地のリンゴ」を意味し『chamaemellon』と書かれます。これは花にリンゴの果実に似た匂いがあるためであるとされています。英語では『カモマイル』と発音し、フランス語では『カモミーユ』と言われています。学名の『Matricaria』は、語幹の『母』を意味します。『matric』は、ラテン語の『子宮』を意味します。冷え症など婦人病に効果のある薬草として親しまれたカミツレは、クレオパトラが薫香として愛用し、戦争で傷ついたロ−マの兵隊たちの身体を"カミツレ浴"で癒したと言われています。
また、4千年以上前のバビロニアで薬草として用いられていたと言われヨーロッパで最も歴史のある民間薬とされているます。日本には19世紀の初めにオランダから渡来し、その後、鳥取や岡山などで栽培が始められたと言われています。